ほかほかしっとり

思ったよりほかほか

うんち

置き土産のように「あがる時ににお疲れ様」じゃなくて「お疲れ様でした」と言え」というクソ説教を食らった。しょうもない主婦に言われたけど、「社会人として」らしい。

こんな仕事でこんな給料で、なんでそんなことを言い出せるのか不思議だ。社会人としてとかいうなら、まず自分がどこからお金をもらっていて、誰のおかげで稼げてるか考えたらどうなんだろうか。

あの主婦があのバイトでお金をもらえているのは紛れもなく生産者の方がいるからだと俺は思う。それならもう少し品物を丁重に扱ったらどうなんだろうか。いい加減に軽量して、計算しやすいようにある生産者から他の生産者の品物に移動させたりすることに抵抗がないあの主婦の職業倫理も問い質したい。

そんな高尚な話じゃなくても、今日みたいなクソきつい作業の日に俺にとってなんのメリットもない説教をかましてくるな。ずっと気になってたらしい。他のことを気にしろ。品種名をミスったり、休憩時間外にトイレ行きまくったりするな。休憩中に行け。

前の「座るな」といい、今回の「お疲れ様じゃなくてお疲れ様でしたと言え」と言い、自分が気になることを我慢できないことに病的ななにかを感じる。それらを改善して良くなるのはお前らの機嫌だけ。社会人ならクライアントのことを考えた方がいいんじゃないだろうかと思ってしまうが、そんなクソな土俵にも立ちたくないからテキトーに相槌打ってテキトーに従うが。