ほかほかしっとり

思ったよりほかほか

100姓2

怒りか昂りか分からないが興奮がおさまらない。4人がかり、口裏合わせてたのに論破できない馬鹿が上に立っているが、無駄に長く生きてきたので世の中がそんな感じだということはよくよく理解している。生き辛い。やばいとは思う。自分も、こんなこといい歳して言うことじゃない。病院にかかりたい。上は馬鹿。賢い人はいない。資本主義の末路なのではないだろうか。可能性は低いが自分はもしかしたら、悪を討ったのかもしれない。でもあいつらはなにせ馬鹿だから、今頃忘れてることだろう。こっちは覚えてる。勝利の感触だった。負けた感じがしなかった。主従で勝敗を決めてくればいいのに、理で挑んできた相手が馬鹿だった。そんなもの最初からないのに。向こうはイラついてだと思う。向こうの方がいい歳している。相手が謝ってきたら自分も反省すべき点はあるかもしれない。しかし謝ってくる可能性なんてあるわけない。よってこっちはただ、無価値すぎる勝利に酔いしれることに憚らない。