ほかほかしっとり

思ったよりほかほか

思っている事とそれを外に出す事

 「AさんがBさんに「Cさんは◯◯だ」と言っていた」というような人がたくさん出てくる説明をする時に、説明に出てくる人物がごちゃごちゃになってしまう時がある。そういう時、自分は「なんでこんなこともつつがなく説明できないんだろう」と深い自己嫌悪に陥る。「脳が衰えきたんじゃないか」と死の接近を感じたりもする。その後、立て直そうとしても自己嫌悪と死の気配で焦り、余計にしどろもどろになってしまったりする。しどろもどろになったことによりまた色々なことを考えてしまい、負の連鎖に陥るのもよくあるパターンだ。

 それにしてもなんだろうこのくだらない日記の内容は。書き切らない内に心が折れた。「この事でも書き留めとこう」と思った時はこんなにつまらなくなるなんて思いもしなかった。説明も満足に出来ない人間には、満足の行く日記なんて書けるはずないという事なんだろうか。