ほかほかしっとり

思ったよりほかほか

バカな高校生の自分とバカな今の自分

今日畑から、国道沿いを自転車で行く高校生の群れを見て、「あの頃の俺が心うたれた言葉や考え方や詩みたいなものは、今の俺が見ても何も感じないんだろうな」と思った。今の自分の思想を形作る一助になったもののはずなのに、なんでこんなにも確信を持って「何も感じない」と思ったのかは分からないし、実際に何も感じないのかも分からない。未来にこう思うことに備えて心うたれた瞬間に日付と一緒にメモっておけばよかった。