ほかほかしっとり

思ったよりほかほか

すぽこん

スポーツマンへのコンプレックスはどうしたら解消されるのだろうか。これはおそらく自分の人生のテーマの1つなんだろうけど、正直こんなテーマはかっこう悪くて嫌だ。 自分が最初に習っていたサッカーは友達関係が上手く行かず辞めたが、正直そもそも向いて…

音楽料亭

最近他人を載せて運転させられることがよくある。どうやら自分の役割になったようだ。自分は安全運転至上主義という名の小心者なので、運転についてはいつも通りやっておけばまず問題ないことは分かっている。しかし一人で運転してる時と一緒だと少し違和感…

防草シート

今日は父が不在だったので、祖母に「何か手伝ってほしいことはないか」と聞いてみた。そしたら父が午前中に作業していた畑へ連れて行かれ、ここを手伝ってほしいと言われた。確かに少し草が生えていたので、自分は熱中症になりそうだと危惧しながらも草取り…

ゆめ

「まず他の人も指摘されている通り難易度が高い!確かに大人のファンが多い事も事実ではあるのですが、やはりこのタイトル、イメージからして子供を意識しないとおかしいと感じます。私が子供だったら飛びつきますしね。「みんな言い過ぎだろう」と思ってい…

生命力

田舎におけるお盆というのは日頃あまり会うことのない親戚に会う機会に恵まれている。そしてこの少子高齢化のご時勢、そういう親戚は大抵死にかけているか、既に死んでいる。 死にかけの人間と接触すると、死にかけているとはいえただ死にかけているだけじゃ…

咳をしても

八月の頭に友人にタチの悪い高熱を移された余波がまだ残っているのだろうか。ノドの奥が弱り切っていて少しでも「濃い匂い」を嗅いだりするだけで咳こみ、ひどい時はえずく。濃い匂いに限らず、湿度が高くて空気が沈殿して停滞しているようなところに頭を突…

落下の王国

自分が20余年で形成してきた人間性は大半もうこの日記に書き留め終わったと思っていたが、1つ忘れていたことがあった。自分は落ちている物が好きだ。多分小学生くらいの頃から落ちている物が好きだったと思う。店に置いてあっても着目したりしないような物…

cnpk

本屋で僕の彼女に出会った。彼女は僕がいるのに気付いてもいないのに優雅で、僕の知らない本を買っていた。彼女は僕と会っている時となんら変わらない。その事実が僕をこんなにも打ちのめしている現実に驚いているのもまた僕だった。僕は彼女といる時間を、…

デイリー

「おはようばあちゃん、どう?体調。よくなった?」 「おあいにくさま。この通りすっかりよくなったよ。」 「よかったね。それだったら今日のお友達との会にも行けるじゃん。」 「前もって『いけないかもしれない』とは伝えてあるからね。治ったって言ったら…

日記

「あらあキレイな花じゃなーい。本当にもらっちゃってもいいの?」 「ハネたやつでよかったらね。いくらでももっていって。」 おばあちゃんが花を友達にあげている。ハネたやつ云々とまたいらんことを言っているが、まあ和気藹々とした雰囲気だ。しかしばあ…

今日の夢

「ほんとにここが近道なの?なんかどんどん狭くなっていくけど。」 「ああ、こんな道だったと思うよ。」 僕が運転席に座っていて、父親が後ろの席でふんぞり返っている。辺りは夕焼けのフェーズを終え、涼しげな青に染まっている。ただし涼しげなのは見た目…

自分は子供の頃から「今、何を感じるべきなのか」ということが頭の中で問題になりがちな人間だったと思う。世に言う「物心がついた」瞬間に考えていたことがそれなんじゃないかともなんとなく思う。 たとえば我慢できるレベルで痛いことが身に起きたとき、そ…

たいやき

近所のたい焼き屋のおっさんが自分は嫌いだ。細々したことが重なって嫌いになった。しかしちょっとした接点があって時々関わらないといけないし、祖母が買ってきたりするので、そのおっさんのたい焼きを食う機会も時折ある。これからもそのおっさんがその店…

妄想相談

「DJあおいという人がありがたがられている理由が分かりません。素性もなにもよく分からない上に、よく相談など受けているけどその回答にも私は納得がいかないことがほとんどです。けど友達はみんな一定の尊敬をしているみたいで、私は毎日モヤモヤします。…

暑い夢

チョロQを引っ張りすぎると、どういう原理かは分からないけどカチカチと鳴り始める。大きいチョロQがあったらこんな音が鳴るだろうなというようなカチカチ音が、日常生活において時折聞こえる。音までの距離はまちまちだし、時間的な長さもまちまちだ。 果た…

回避依存性

自分は回避依存性らしい。ネットで回避依存性というワードを見かけて気になり検索にかけたら、自分の特徴が羅列されていた。初めて見る病名を検索して「これは自分のことだ」と思ったことは何度となくあるが、これは今までで一番自分だと思う。色々な弊害が…

ゆめ日記

こんなに俺って汗かきだったっけ。屋内なのに汗が止まらない。空調が効いてないというわけでもなさそうだ。みんなはすました表情をしている。 屋内でこんなに汗をかいているのは絶対におかしい。外ならまだしっくり来るだろうから、早く外に出たいのだけれど…

今日の夢〜

北朝鮮が無事アメリカに核を打ち込み、当面の見通し通り世界には混沌が訪れている。かくいう私も混沌に乗じて自我を解放しようとしている。しかしこれは生来私の抱えている自我なのだろうか。それとも混沌以前に堆積していた自我が混沌の到来によって変容し…

ハムスター

小学校の低学年の頃、クラスでハムスターを飼育していた。その頃の担任の先生は自分たちに対して、「かわいいから触りたいという気持ちも分かりますが、あんまりベタベタと触るとハムスターにとっては大きなストレスになって死んでしまうので、あまりベタベ…

死に方もインド的

照りつける日差しだけは一人前に熱くなってきた。新しい畑の段取りをボチボチ始めなければいけなくて、正直に言うとダルい。日差しに比べたら風はまだ涼しい感じもするので、今のうちに段取りした方がいい事は確かなのだろう。もたもたしていたらそのうち風…

低次元親子

「なんで片付けらんないの!もうゴミ袋渡してから3日も経つでしょ!なんでこんなこともできないの!」 「いや、落ち着いてよ。なんでそんな昂ぶってんの急に。」 「あんたが全然片付けないから私が全部ゴミまとめて入れたのよ!『なんで私がこんなことしなき…

妄想噺

落語「女子会」 とある居酒屋で先輩と後輩による女子会が開かれることになっていて、先に到着した先輩が後輩を待っている。この先輩、恋愛においては百戦錬磨。数々の男を倒して来ていて、後輩を待っている間にもまた男との別れが成立したところだ。後輩はあ…

無限の下限

無限という概念はつまり人間の想定の範囲内のことだと思っている。一京とか一亥くらいまでは教養として知ってはいるけど、兆とかの上は正直もう全部無限でいいと思う。というか兆も1兆バイトなら1TBでいいし、これからの人生で世話になることは普通にないと…

今日の夢

近頃はもう春とは言えなくなってきているくらいの暖かさなのだが、昨日の夕方から長めの雨が降っていたせいか心なしか今日は空気が普段よりもひんやりしている。久しぶりの雨のおかげで空気は澄んでいて、空に目をやると大きめの塊の雲がちらほらまだ残って…

レビューのレビュー

今の世の中、なにを取ってもそれに対する反応やコメントにあふれている。そのコメントがどの程度の深みを持っているかに関わらず、それは大抵の場合恒久的にウェブ上に残る。残るからにはそれを見た人の反応も無限に考えられるので、せめて自分だけでも深さ…

不文律

夢を持ち、そこに向かって生きていくのが理想的なような世の中に違和感を感じる。夢を持つ権利は平等に与えられているが、夢の持ちやすさは生まれた環境に左右されすぎている気がするからだ。 自分は百姓の家に生まれたので、もし自分が子供の頃に「将来農家…

アラナイ

相変わらず祖母の送迎を担当しているのだが、どうやら祖母はずっとガソリンの使用量が気になっていたらしい。長方形の右下から左上に連れて行っているのだが、祖母的には左下を通るルートの方が近く感じるらしい。おそらく通りが大きくて通行量も多いから、…

妄想文化

・エモーショナル手話 音楽に乗せ、情感豊かに手話を表現するパフォーマンス。見にくる客の過半数は手話を理解していないが、「意味が込められている」という裏付けが含まれているという深みを持った舞踏のような雰囲気に圧倒されている。有名なアメリカのア…

うたた寝の夢

真っ暗な田舎道を運転している。この試みを始めたころの僕はなにか非日常を感じたかっただけなんじゃないだろうか。自信はないがおそらく、その彼はもう満足して寝入ってしまっている。取り残された僕はただただ、今は早く帰ってお風呂に入りたい。 真っ暗な…

上を向いて歩こう

土手を散歩していたとき、空を見上げながら歩いていると疲れる感が減ることに気が付いた。その時、自分は「地表を見ながら歩くと自分がどれくらい進んだかを無意識にも感じながら歩いているんじゃないだろうか」と思った。 地表を見ながら歩くのがベクトルだ…